きつい筋トレなしでマッチョになれる筋肉増強剤。
それが『アナボリックステロイド』だ。
 

副作用として心臓や肝臓への負担が大きいということを理解して自己責任で使用する事。ただし一度使うとその効果に病み付きになってしまう恐れがある。

アナボリックステロイドanabolic steroid)は、生体の化学反応によって外界より摂取した物質から蛋白質を作り出す作用、すなわち蛋白同化作用を有するステロイドホルモンの総称。多くは男性ホルモン作用も持っている。

『アナボリック』の語源は『構築する』を意味するギリシャ語の『anabolein』で、一般的には単に『ステロイド』と呼ばれるが[1]、糖質コルチコイド成分の『ステロイド』(副腎皮質ホルモンなど)とは異なる。

アナボリックステロイドは筋肉増強剤として使用されることが主で、ドーピング薬物として知られる[2]。短期間での劇的な筋肉増強を実現するとともに、常態で得ることのできる水準を遥かに超えた筋肉成長を促す作用[3]から、運動選手らの間で長年にわたり使用されてきた[4]

日本においては個人での所有・使用に関しては合法とされているが、オリンピック種目を中心としたほとんどのスポーツではルールで使用を禁じている。オリンピックで日本人選手の禁止薬物使用が発覚した例は存在せず、このことからも、日本におけるステロイド使用者の率は国外に比して低いものと考えられる[21]